1. >
  2. >
  3. 大きな視点での対策

大きな視点での対策

細かな対策

錠破りに対して細かな対策をいくつか考えてきましたが、
大きな視点でも対策をしたほうが良いと思います。
大きな対策として考えられるのは町ぐるみの防犯です。
侵入犯人は普段の生活の中に紛れて獲物に忍び寄ります。
多くの人がそれに無関心であったら、
侵入犯人は好き放題してもその姿をとらえられることはないでしょう。
それが多くの人の目が光っているならば、その行動は限定され、自由には動き回れないと思います。
少しでも不自然なものはすぐにあぶりだされてしまうでしょう。
その町全体が目を光らせているのですからその力はすごいものがあると思います。

自分の近所にも自治会で防犯に力を入れているところがあります。
そこでは看板を設置して、侵入犯罪にたいして厳しい監視をしていることの告知をしているのです。
実際に内容を伴わなければ見破られてしまうかもしれないですが、
内容を伴っていれば犯人にとってはかなりな脅威になるでしょう。
そのような地区は下見であったとしても犯人はびくびくしてしまうのではないかと思います。
さらに見回りなど、自治会の加入者の積極的な活動があれば決定打となること間違いなしでしょう。
一人ではとてもこのようなことは危険でやらないほうが良いですが、
多くの人数がまとまって防犯に参加すれば、その人数の力が一番犯罪を防ぐことに繋がるのです。

隣人とのお付き合い

都会ではともすると隣家の人の顔を知らないということもありがちです。
そこにいる人が果たして住人なのか侵入者なのか見分けがつかないなどという地区では
侵入犯人もとても行動がしやすいでしょう。
大胆な行動で侵入していても隣家の人間が無関心であるならばやりたい放題なのですから、
そうなると、もう、個人だけで何とかするしかなくなります。

街はそこに住む人が作るべきですから、
自治体や警察がなにか対策をとるのを待つのではなく自ら積極的に動いて、
道が暗ければ街灯を建てたり、植物がうっそうとした土地があれば伐採して見晴らしを良くし、
そこに見知らぬ人間がいればそれとわかるようなそれぞれの顔を良く知る努力をし、
できればそれぞれ自分の家だけでなく、
他の人の家であっても、責任を持って犯罪防止対策を施すようにするべきだと思います。
そんなことが実現できればきっと、世の中から少なくとも空き巣というものがなくなるのではないかと思うのです。
以前自分が子供のころ田舎実家では鍵をかけていないことが多かったのですが、
その時代のその地区は、防犯にルーズなのではなくむしろ対策がしっかりと練られていたからこその、
行動だったのかもしれません。
そこに、侵入犯人が入り込む余地がなければ鍵などかける必要すらないのですから。
できたら、そのような環境をもう一度取り戻したいと強く思います。