泥棒はどんなところを下見する?

泥棒は必ず下見をします

まず、泥棒というのは必ず下見をするものである、ということを頭に入れておいて下さい。
「たまたま通りかかって良さそうな家があったから、泥棒に入った」という人は本当に稀で、多くの場合は「下見をして「泥棒に入るのに適した家かどうか」をチェックします。

いきなり入って中に人がいたら、すぐに通報されて御用になってしまうでしょう。
その様なことがないように、まずは下見をして「本当にこの家に泥棒に入って大丈夫なのか」を計算するのです。
それを考えると、「泥棒に入られていない普段の行動こそ気を付けなければならない」ということになるでしょう。
では、泥棒は下見でどんなところを見ているのでしょうか。

長期にわたって観察をしていることが多い

まず、泥棒というのは「意外なほど長期にわたって観察をしていることが多い」と考えて下さい。
何を見ているのかというと、家族がいつどこで何をするのかを見ています。
自分では気づきませんが、行動パターンって意外に似ていますよね。

例えば、水曜日は病院にいくから○時には家にいるとか、旦那は○曜日に休みだとか、そういう最低限のスケジュールがあると思います。そういうのを見て、「泥棒に入りやすい日」を考えているといっていいでしょう。

ご主人が休みの日に空き巣に入るよりは、妻が一人で買い物に行っている間を狙った方が良い。そういう心理でしょう。もしあなたが泥棒に気を付けたいと思ったら、日ごろからスケジュールをチェックされている可能性について考えてみて下さい。

家族構成も重要です

それから、当たり前ですが家族構成に関しても重要。
核家族であれば父親が外出して子供が学校や幼稚園へいき、母親が買い物に行けば家にはだれもいなくなります。
でも、ここに祖父母がいれば話が違ってきますよね。
家族が多ければ多いほど生活習慣をチェックするのは難しくなりますので、家族構成に関しては事前に調べていることが多いです。

井戸端会議にも注意

奥様方がよくやる井戸端会議。
でも、この井戸端会議の最中に空き巣に入られたということもありますので、注意しなければなりません。
泥棒は、その家の住人の妻が誰とどこでどのくらい話をしているかを必ずチェックしています。

長い井戸端会議をしている家の場合、「このくらい井戸端会議をしていれば侵入しやすいだろう」ということになり、狙われます。

井戸端会議は悪いことではありませんが、悪意を持って井戸端会議をチェックしている人がいるということは頭に入れておいた方がいいかもしれませんね。

なんにせよ、泥棒は思いがけないところまでチェックしていますので、客観性をもって自分の生活を見直すことです。