日本カバ

日本カバ株式会社は、スイスのKaba社100%出資の日本法人です。
親会社のKaba社は1862年にFranz Bauerによって創業されたスイスの鍵製造会社で、スイスでも老舗の企業です。
1934年世界最初のリバーシブルディンプルキーを開発後、ICカード型キーとPCを連動させ、入退出管理システムを開発、世界の空港や銀行、官公庁など広く作用されています。

1975年に株式会社ニッカナにKaba社が50%出資してニッカバロックスを設立。
その後1981年にKaba社が100%出資して日本カバ株式会社を設立しました。

日本カバ株式会社は国内初の鍵登録制度を導入した会社です。
この制度が日本の官公庁や有名ホテル、高級マンションに広く採用され、ディンプルキーシリンダ―は高セキュリティーゾーンに大いに普及しました。
日本カバでは、大規模施設のセキュリティーシステムの他にも日本の住戸用ロック製品も製造販売しています。

ディンプルキーシリンダー

日本カバのディンプルキーシリンダ―は、1/100mmの高精度切削技術で製造されています。
この切削技術は特許を取得しています。
多列ピンによって耐ピッキング性能が高く防犯性に優れています。
また、キーガイドは操作性のいい鉢状になっています。

キーは両面とも差し込めるリバーシブルなため非常に使いやすいのが特徴です。
また、非接触方式にも対応できるLegicキーキャップを採用しています。
大規模なマスターキーシステムを構築できるので、賃貸住宅やオフィスビルなどにも向いています。

Kaba star neoシリーズ

鍵登録システムを採用したディンプルキーシリーズです。
鍵登録制度とは所有者登録をして、所有者以外の合鍵注文を受けないシステムです。
登録された所有者が合鍵製作を注文した時には、日本カバが直接受注製造します。

登録情報や鍵の情報が外部に出ることがないので非常に安全性の高い方法です。
切削技術が高精度で他社ではできない技術だからこそ有効な制度なのです。

補助錠、引戸錠、玉座があり、家の複数のセキュリティーポイントをKaba star neoシリーズで統一しておけば、すべてのセキュリティーポイントが1つのキーで施錠、解錠可能です。

主錠にハイエンド・ディンプルキーシリンダー、補助錠には後付面付補助錠があります。
セーフティサムターンと鍵登録制度が不正解錠を防止します。
このほかにも、Kaba star neo 引違戸錠があり、網戸対応になっています。

1ドア2ロックシステムは防犯の基本中の基本です。
その錠前が登録制度で複製不可能な状況なので安全性が飛躍的にアップします。
取り付け工事が必要でなおかつ鍵の価格も他に比べると多少高いかもしれませんが、安全性は世界最高水準です。